散歩道<693>
散歩道・面白い話大集合(245)・1304
1301、夢は必ずかなえられると信じて
ピヨンチャン冬季五輪・カーリング女子で銅・メダルに輝いた「LS北見」の佐藤知邦美の話、国に帰っての帰国報告会で子供たちに発した言葉が感動を呼んだ。人口4000人のこの町には何もないよね。この町に居ては夢はかなわないと思った。しかしこの町にいたから、私は夢をかなえることが出来た。皆は希望を持って夢は必ずかなえられると信じてがんばって下さい。
1302、一流のアスリートとして相手をたたえた
スピードスケート・女子500㍍で小平奈諸選手がオリンピック記録を塗り替え優勝した、この球技、オリンピック2連勝は韓国の李相花選手、優勝した小平選手は2位になった韓国の李相花選手に歩み寄りよく頑張ったと声をかけた。お互いに一流のアスリートとして相手をたたえたこの姿に、場内から大きな感動の拍手が鳴りやまなかった。
1303、府・県や国のサポートがどうしても必要
オリンピック選手の解団式が終わるのを見届けて、日本の優勝者も次の世界大会の試合に臨むため日本を飛び立った。選手もいる、彼らにとってはオリンピックは国内向けのショウであったような気がする。その応援しているのは家族であったり、町内であったり、企業であったり、どちらか言うと小さな集団である。これら選手を支えるのにかかる時間と、労力、金銭的な支えは実に大変であろうと推察できる。選手になったと決まったときから府・県や国のサポートがどうしても必要になるように思う。その背景があって個人は力を発揮できるのだと思う。
今回示された明るい話しでは、入賞したカーリング女子チームの市町村に「ふるさと納税」で協力したとか(昨年の4倍)、太っぱらの佐藤選手が勤務している医師から行きたいところ(ハワイ旅行?)が全員にプレゼントされたという話に嬉しくなった。
1304、ジャン、ジャンで、火は消えた「おじゃん」
119番がなかった昔は、火の見やぐらで打ち鳴らす半鐘の音で、火災の発生を知らせるより外なかった。火元が遠いときは、ジャン、ジャン、ジャンの二っ半。火元が近いときは、ジャン、ジャン、ジャン・・・・・と乱打した。半鐘が、ジャン、ジャンやかましく鳴り出したら、家も財産も放りだして逃げ出さなければならない。そこで生まれたのが「オジャン」かというと、じつはそうではない。首尾よく火事が消しとめられたときは、ジャン、ジャンと半鐘が二っ鳴って一安心、この音が”オジャン”という言葉に変化して、「終わり」を意味するようになったというから、すべて物ごとはおじゃんになるのは慶賀すべきことなのだ。樋口清之様