散歩道<689>

                            散歩道・面白い話大集合(241)・1288

1286.憧れファッション お手軽にシェア
 '18.2.14.朝日新聞には、”憧れファッション お手軽にシェア”とある、ロレックス、オメガ、ルイビトン、ティファニー等の高級品の時計や洋服、バッグ等をレンタルで会員制になって好きな時に借りて暮すのも楽しいのではという会社が誕生したという情報である。
 この話に、昔
(1973頃)、仙台に勤務していた当時、夏休みに故郷へ帰る時に、友人がベンツを友達から借りて帰ったと誇らしげに語っていた話を思い出した。レンター・カーという制度は上記の制度の先駆けなのかな?

1287.
京都市とパリの大改革は同時期
 京都市を大改革したのは、京都第2代目市長になった西郷菊次郎氏明治30
(1898)である、パリの大改革を行ったのはナポレオン3世(1868-1912)の命を受け実施したのは、ジョルジュ・オスマン在位(1853-70)である。同じように大改革が行われた19世紀の後半に、両都市とも、見違えるような近代都市として今に至っている。どうも当時の状況は、両都市とも、疫病が発生し、衛生状態が悪かったり、道路事情が狭く、安全上からも大改革の必要性は急を要してようである。菊次郎さんとは西郷隆盛さんの息子さんです。 <677>1237・京都市大改革

1288.
金細工の謎「オシヤカになる」
 明治時代、東京の金細工職人のあいだで、盛んに使われたのが「オシヤカになる」という言葉。このオシヤカ、言うまでもなくお釈迦様のことだが、それがどうして、不良品とか、ダメとかの意味になったのか。これをめぐって、その後さまざまの説がなされている。ハンダつけは、「火(し)が強か」ったら失敗する。これを、「四月八日」(しがつよおか)のお釈迦様の誕生日にひっかけてできたという説。「お釈迦様→仏様→死人から、やくにたたなくなったという品をこう呼んだのだ」という説、「地蔵様を鋳(い)るとき、まちがってお釈迦様を鋳てしまったからだ」という説など、諸説紛々としていまだに定説がない。どれが正しいかは、「お釈迦様でもきがつくめえ」。樋口清之様