散歩道<6863>

                               新・年号は”令和”に決定(1)

 '19.4.1.新しい年号が決った。”令和”である。今日、現在の日本で毎日の生活をしているものとして感想など述べる必要があるように思う。この年号が発表になる時間は、丁度、われわれの小学校の同窓会(1961)が始まって乾杯の発声が聞けるかどうかの瞬間であった。当日のTV番組などではこの話題で一杯であったようだ。
 次の日の新聞には言葉が選ばれた経過などが、報道各紙で取り上げられていた。そこでの解説が実に明るく、響きが良く楽しかった。今までの日本のすべての年号247は全て中国の古典から取り上げられていたようだが、今回は初めて日本の国書の古典である"万葉集"から引用されている。万葉集は、20巻からなり、約350年間にわたって詠まれた4500首を集めている。額田王、柿本人麻呂、山上憶良や、天皇から防人、無名の農民まで幅広い歌人が含まれ、地方の歌も多くある。歴史的に見ても、日本が困難な状況になると万葉集がはやった時があった。  <検>年、<検>教養、、

'19.41~.2. 朝日新聞・対談は国文学者・辰巳正明氏、中国哲学者・水上雅晴氏、歴史学者・磯田道史氏