散歩道<6511>
                     争論・乳幼児にスマホ あり?(1)  心身への悪影響軽く見過ぎた  ×
                ○乳幼児からつかわせるべきか ○子供の知能や情緒を育成するか ○親が「子守」として頼ってよいか  '

 日本社会は、スマホが、子供、特に乳幼児にもたらす悪影響を軽く見過ぎています。
 企業はアプリ出かなや漢字をおぼえたり、お絵かきもしたりできるなど便利さを宣伝しますが、実際に「子供の学力が上がった」「幸福感が向上した」といった研究データーはあまり見たことがありません。
 一方で、小中学生の視力は年々、悪化傾向にあり、昨年の調査では過去最悪でした。寝る時間が遅くなり、睡眠時間も短くなる傾向を示すデーターもある。幼児どころか中学生までスマホはいらない、がわたしの持論です。
 日本小児科医会は、2013年から「スマホに子守をさせないで」と題するキャンペインで、育児の現場で安易にスマホを使う事の危険性を訴え続けています。テレビやゲームもこどもの心身の成長に悪影響を及ぼしますが、スマホは次元が違います。ゲーム機で遊ぶのは3歳ぐらいからですが、スマホは2歳ぐらいから動画を見られる。親が知らないうちにスマホで勝手に遊んでいたという例は多い。いつでもどこでも使えるので、接する時間も長くなる。与えられる情報量も膨大になります。

18.7.12.朝日新聞・日本小児科会理事・内海裕美さん

備考:私は、この件について違った(反対の)意見もあるようですが、その意見(反対)には不賛成です。


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