散歩道<6053>                                          

                                       大学入試の「用語多すぎ」


 大学入試に出て来る歴史の出題が暗記が中心になっているのは問題だとして(高大連携歴史教育研究会)が用語の精選案を発表した。その数も世界史、日本史共に3400~3800になっている、教科書に載っているのは2000語強という、このため研究会は、歴史の流れを理解する為に必要な言葉を中心に精選。「共同体」「史料批判」など概念の用語や、現代的課題に繋がる「気候変動」「グローバル化」と言った語句を加える一方、「クレオパトラ」「ガリレオ・ガリレイ」「マリーアントネット」「武田信玄」「上杉謙信」「吉田松陰」「坂本龍馬」「桶狭間の戦い」などは歴史上の役割や意味が大きくない」などとして削つた。「精選案は全員に覚えさせ、入試で知識を問う基準。教科書や入試で図表や資料として示す用語はもっと多様であってよい」という。 年度末には最終案をまとめる計画である。  '17.11.14.朝日新聞    <検>教養、 <検>教育                            

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