散歩道<1257b>
講演会「芸術は何処へ」 講演1、井上 道義さん 自分流にまとめました
今日は中高齢の人が多く満員である、皆様、どちらかのフアンのように感じられる。井上さんの話は、最初はトリスタンとイゾルデ(楽劇)の楽譜の演奏と解説、次はVTRで今迄に指揮をとられた国内外の数々の場面が写し出される。叉、小沢征爾さん、佐渡裕さん、バーンスタインの指揮の様子の映像も紹介される。見ての印象はすごく動的で力強い迫力あるものである。この中で井上さんの舞台では色んな演出、動物(アヒル、鳩や、バッタ)を参加させ、別の演技(動物の動き)を演じることもされたのたと思う、物真似を演じながらの指揮は、自由で観客を興味を引付けるよう演じられているようだが、私には緊張感を持ちながら見ていた。それも規格外という表現方法なのだと思う。このような演技を舞台で演し、舞台で挑戦してみたいと思いますと言われた。叉、「バトン・リレー」は良かった、「大魔人」を演じて楽しかった、観客には、自由に聞いてほしいし、客席と直接話しかけてみたいとおっしゃった。
規格と規格外に関し、規格外が素晴らしい、しかし、ピカソを例にとると、規格外が天才と考えるのは間違いで、規格外は規格内を知っての話だという事です。自然維持が出来ることが必要で、死んでからが本当の勝負と思っていますと言われた。
指揮者の仕事は喜びを追求するのが本来ではないかと思います、どういう目的で演奏し、絵画の場合はなにの絵を画こうとするかを明確にすることが必要です。
なにか起こる、この時何かを起こしたいと思うものですから、言葉として人の前で話すのもそうであってほしい。
指揮者は、読書をし、練習やり、能力を高める為、美術館で造形を増し、現代音楽も勉強すべきです。指揮される姿勢は真剣そのものという印象を話から感じた。
京都は古いものの上で生きている、新しいものは余り評価しない土壌があるようにも思います。最後に、'17.7.14.と大阪フェスチバルホールにてバーインシュタイン「ミサ」のミユジカル?か、オペラか?講演されるので多くの人のご来場を期待していますという話が本人からなされた。'17.6.25. <検>講演会、
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