散歩道<5649> 

                               
第61回(2016年度)・報道展・(新聞・通信・テレビ・ニュース)

 
道特集という展示会なので、今年は、オリンピックのような晴れ舞台での力の表現か、叉、地球温暖化の影響か、大型台風の発生が多発した。また、台風や、地震等によって山崩れで道路が寸断されたり、橋が流されて村が孤立化した。老朽化によって起こった地盤沈下、道が陥没もした、このもたらされた被害から、元の状態に返し、この状況から立ち直っていかなくてはならない我々の社会、叉、自動車による交通事故発生による事件や、そこで発生した被害者の存在、そこに写し出されてる写真の現実の奥の深さ、今年もいろいろあったものだと考えさせられる。
 
兎に角、どの写真見ても、きれいのである。ブレが全く見当たらないのである。器機の進歩なのか、さすがカメラマンの技術というべきなのかはわからないが、恐らくどちらもすごく進歩がなされた結果によるものだと考える。特に今年はリオ・オリンピックで、多くの選手が競技で勝った喜びの瞬間の表情を撮る為、シャッターを切るチャンスに熱い思いと、特別な技術を要したのであろう。いい写真に共通するのは、皆笑っている姿である。それを撮る人の喜びの気持も伝わってくるように思う。また待ちに待たれた広島カープスの優勝は球場、選手、広島の市民、街全部を、真っ赤に染めた嬉しさがあった。叉、大自然の霧の発生の幻想的なイメージ、まだら雲の美しい表現とその瞬間の写真、真上と思われる数あるビルを集めた高さの上からの写真にはドローンの活躍も必要だったのだろう。 
 また、テレビ、ニュース映画部門の「アンプティサッカー」、「大けがを乗り越えて」の作品には、どちらも主人公がすごく明るく前向きな生徒でもあったので、思わず頑張ってほしいと心からエールを送りたいが、頑張りすぎないで(無理しないで)これからの人生を明るく生きてほしいという願いです・・・それは障害に負けず頑張るだけでも多くの人に元気を与えるとおもうからです。 '16.12.23.

<検>美術展、 <検>世相

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