散歩道<532>
散歩道・4400記念・面白い話・大集合(84)
533、首相が言っては駄目な言葉
目途がつけば、辞任すると言ったその言葉こそ、長(トップ)に立つ人が言ってはいけない言葉なのである。・・・気持ち分かりますがね!、・・・どの世界にも、このような言葉はあります。散歩道<4416>
534、省略の美学とは、
「省略の美学」は、時には、余計なものを切り捨てる代わりに、逆に中心の主題を隠して見る者の想像力に訴えるという高級なやり方をする場合がある。さしあたりすぐ思い浮かぶのは、光琳の例である。・・・金箔の使われ方、この文章で知りました。散歩道<4431>
535.世の中全体が『タダより高いものはない』と思い知るでしょう
世の中全体が遠からず『タダより高いものはない』と思い知らされるでしょう。ネットの世界では調べ抜き、考え抜いたプロの発信する情報も、素人の情報もまったく同列です。ツイッターでは、有名人であるだけで、その人の発言を何百万人もの人が追いかけ、ほとんど検証もされていない情報がマスメディア並の影響力をもっています」。 「出版を含むマスメディアは、信頼性が高く価値ある情報を選別し、世の中に流通させる役割りを担っていました。電子書籍では、出版社を通さず素人が自分で本を出せる。一方、電子書籍や電子新聞の価格が下がることで、出版社や新聞社のビジネスモデルは成立しなくなり、作家や編集者、記者の多くが失業するでしょう。質の高い作品や情報を作り、流通させるという社会の重要な機能は失われ、残るのは不特定多数の人々による、信頼性も質も保証されない大量の発信だけです」散歩道<4383>
536、言論の自由と考えられる時代になった今の時代、自由には責任が伴う事を知る事も必要だ。
パソコンや携帯電話さえあれば、誰もが情報発信することが出来るように成った。つまり誰もがジャーナリストになり得る時代になった。言い換えれば、大量に発信される情報の洪水の中で、公平性や客観性が担保されなくなり、何が真実かを見極めるのが非常に難しい時代になったといえる。・・・故に、発信者は正しい情報を、責任をもって報告して頂きたい。散歩道<4435>
537.講演会の発表を纏める・美しい言葉の燦爛(さんらん)=散乱・・・・・・私の造語
メモを取った文章(言葉)を、フレーズごと、縦にずらりと並べると、まさに、画面の上下一杯に、遠くまで陸に打ち寄せている美しい波の帯のようである。文章作成のため、辞書で調べ、色々なところの(同趣旨)のものと(文章・言葉)結合させ、助詞や接続詞で固め、或は、前後入れ替えたりし、発表内容に(文章)矛盾はないか、演者が言いたかったことが言葉として出せているかなど、何度も読み返し、美しい言葉の燦爛(さんらん)=散乱に圧倒されないよう、挑戦しています。散歩道<4442>
538、ネパールの山中、野草食べ13日間・日本女性救助
ネパールのカトマンズのランタン国立公園で、トレッキングに来ていた千葉県の岩淵さん(49)が行く方不明になり、13日ぶりに見つかった。現場近くの病院に収容された彼女は取材に対し「野草食べてしのいだ。怪我はない」と話しているという。近くの湖に散歩に出かけ途中でトレッキングルートからはずれ道に迷ったという。ホテルに大半の荷物を置いてきたため、当時、寝袋や防寒具、マッチなどはなく、食料もほとんんど持っていなかった。岩陰にササの葉を敷いて夜を過ごしながら、周りに生えているタケノコやゼンマイ、ドクダミやバジルのような野草を食べ、川の水を飲んでしのいだのだそうだ。本来のルートを探すうち遠くでハイカーの声が聞こえたので「ヘルプ・ミー」などと助けを求め助かったそうだ。見事!散歩道<4443>
備考:この話に横井元軍曹の生還(1972.1.)や、小野田少将の帰国(1974.3.)の話を思い出す