散歩道<527>
                            散歩道・4200記念・面白い話・大集合(79)

501. 社会が落ち着いてくれば、文化に目覚める
  社会が落ち着いてくれば、文化に目覚めるものである。平安時代の貴族社会から武家社会に変わった時代に求められたものは、京都で栄えた文化遺産ををどのように残そうと考えられて、金沢文庫として残されることになったのだ。
散歩道<4175>
        
502.
むのたけじさんの話「死ぬ時、そこが人生のてっぺん」 である。
  むのたけじさんに会った。本名武野武治。敗戦時に、ジャーナリストの責任を取って朝日新聞を辞め、フリーの立場で言論活動を続けてきた。 人に揮毫(きごう)を頼まれると、こう書く。
 「死ぬ時、そこが人生のてっぺん」 である。一日多く生きれば、新たな経験を積む。そこから学べば、日々成長する。そう信じてきた。散歩道<4175>

503.
自然災害の恐ろしさ
 自然災害の恐ろしさは、今まで元気であった人が、死亡や行方不明のために、数の中に入れられてしまう怖さである。散歩道<4242>

504.
世の中の価値基準は「固定観念の変化により」、大化けすることがあるのである。
 今はビジネスの場外にいても、固定観念になっている就業の制限や社会の条件が変われば、敗者復活戦が起きてくるでしょう。望む仕事に就けなかった若者や、映画や旅行にと文化を謳歌している主婦達も、いい戦力になる可能性は秘めているのです。
3・11の今回の大災害はひょっとすると、いままでの固定観念が根本から変えられる機会になるように思う。散歩道<4177>

505
.「被災者支援カレー」登場
 今回の3・11の大災害を受けて、参院食堂に「被災者支援カレー」・が登場・福島産のニンジンとジャガイモの福島産野菜を使用したものを使ったものだそうだ。通常は北海道産などの野菜を使っているが、3月31日与野党が「風評被害に悩む被災地の農家を支援しようと」合意したことを受けて実現したそうである。 ちなみに¥500円だそうです。この散歩道で取上げていたのは、
京大・総長開発の「総長カレー」散歩道<2057>

506.魯山人の宇宙展から・備考3
 途方もない考えがなくては途方もない結果はない。散歩道<1571>

507.男心をそそる歌声「サイレン」
 今から約3000年まえ、ギリシャで活躍した盲目の大詩人ホメロスが書いた叙事詩「オデュッセイア」には、半人半鳥の海の精が登場する。地中海のシチリア島の近くの小島に住み、その美しい歌声で近くを通る船乗りを誘惑し、海に落として殺したという。この美声の持ち主が
セイレーン。船乗りたちは、こうした事件が重なるうちに、誘惑されるのはいいが命は惜しいと、美声が聞こえても、用心し、警戒するようになった。今のように、「ウーウー」というけたたましい音で歌ったわけではなかろうが、消防自動車のサイレンの音が聞こえたら、なにはともあれ用心することが肝心だ。
散歩道<310>

                                           4