散歩道<5116>
         世相(273)・'12.12.2起きた山梨県中央自動車道・笹子トンネル天井版崩落事故を受けて、この散歩道で書いている記事のことを思いだした。

散歩道<3359>プラスチックの出現:従来の鉄骨を地下深く埋める方法から、何時までも腐食しない、化学繊維であるプラスチック等に代える必要があるのではないか。     
散歩道<4197>文化財の修復・保存・再生:ある病院の廊下は縦、横と接着剤で固定されていたが、接着剤の期限切れで、ぼこぼこになってしまい、取替えを必要とした。
散歩道<4606>モデルハウス:現在の最新式の建築工法は、縦て、横と接着剤で固定することが基本となっており、期限が来れば取替えが条件つきである
備考、この事故に対して専門家委員会は、ボルトの接合部分の劣化度合いを確認する必要があるという。ボルトに目立ったものがなかったので、接着剤の劣化の可能性を指摘した。'12.12.の民放番組で、首都高速道、全国の1級河川の橋桁のひび割れ、鉄骨の老朽化が指摘されていた。

散歩道<195>:1、公共工事、 2、地震に耐える住宅施設を海外に、3、今こそ公共工事(日本国中大補修)、<249>研究開発・防災研究・産学連携・国際社会に、
 1、-@、日本経済をリードしてきた日本全国の公共工事なされてから、40〜50年以上経ったものが殆どで、当然劣化で発生する問題が出てくることはありうるのだ。問題が発生してからその対応を考えるのは、大工事が必要となるので、科
(化)学技術の進歩から得られた最新のものに変えて行くことにより、日本経済全般が活性化すると思う。
 1、-A、今までのように、一方的に建築促進と言う考え方を捨て、同時進行に建て替え、旧い公共事業や建物の解体を進めて行くことが必要である。そのようにすれば、金は余ることはないので、余った金を金融政策の為替対策のみに使う必要はないはずである。
 2、-@、阪神・淡路大震災の時も、大方の旧い建物はほとんどが倒壊した、しかし新しく建てられた建物は倒壊の被害を受けることがなったという当時の報道が印象深く残っている。これらの新技術を生かして特に東南アジアを中心に総合住宅産業の輸出に力を入れれば、一方的に産業の海外移転をする必要はない。
   
散歩道<4119>1、日本の現状と苦境、<4760>2、石巻の中心街・特需と無縁、
  1、市民には超低金利が続く中、国民から集めた金は大手金融機関を通してアメリカの投資銀行に投資し、その結果は、マネーゲームによりアメリカでリーマンショックによる大バブルを引き起こし、大損害を日本も被ることになった。それは金融対策のみに頼った結果と思われる。もっと国内の大工事や既存工事の見直し(修理)など、対象の新しい事業の着工と破壊等に目を向ける必要があったのではかいかと思った。
  2、日本は地方の小企業が安定していた為、国全体を支えていたのだと思う、その基盤を、大企業を中心に国際的な競合にさらすという方法のみで国を運営すると日本支えてきた小企業(特に地方)は生きて行くすべが全くなくなってしまう。
  3、中国やインド、ブラジル等の新興国が金の使い道をまず国内需要に振り向けて国内の充実を図った後、為替対策として対応する方法を採っているがこの方法は、むしろ日本に合った方法ではないか。対応の順番を間違うと、これからも円高や、その結果起こるデフレに悩み続けなくてはいけない時代が続くことになると思う。2013年1月2日
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