散歩道<491>
散歩道・2900回記念・面白い話・大集合(43)
274.絵になる文章
米国でニューヨーク・タイムズを日曜日の朝、スーパーマーケットで買って、小脇にかかえて、午前中時間をかけて日差しを浴びながら読む、あの楽しさベネディクト・アンダーソンが「近代人には新聞が朝の礼拝の代わりになった」とのヘーゲルの言葉を引用し、その上で「このセレモニーを行う数百万人の人々は、お互いのことは全く知らないが、これは想像の共同体なのだ」と著書は書いていますが、そういう新聞は市民・国民の共通項なのでしょう。もう一歩この論を進めると、県単位から全国まで、コミュニティーの束ねの役割も果たしている。新聞を共有することで人と人はつながるという散歩道<2921>
275.坂本龍一さんの音楽:何曲か演奏した後、自分のソローアルバムから「ジ・エンド・オブ・エイジア」を演奏するとステージの前でカップルが踊り始めたのです、この自分の歌は受け入れてもらうことが出来た、それを自分の目で確かめることが出来た瞬間です。真に嬉しい、幸福な瞬間です。自分の進むべき方向が見える、それは真に幸福なことだと思いました。散歩道<2933>
276.ブタが話題の動物の主役に
今年になってブタが動物の話題の主役に躍り出た。これは新型インフルエンザ・ウイルスの話である。しかし、ブタが世の中で、よくても悪くても、主役になったことは記憶にない。1、干支(えと)の十二支では最後だし(猪とはブタの意味)、2、三蔵法師のインドへの旅行でもブタ(猪八戒)は孫悟空の部下である、3、花札でも点数が低い場合に「ブタ」という、4、「ブタに真珠」などというように評価されていないのである。5、人を煽(おだて)る話に、ブタも煽(おだて)りゃ木にも登るなどと、よくどこかの支店長の口癖であった。 猪突猛進という勇ましいほめ熟語はあるが?、前後のことを考えずと補足がつくとなると少し考えさせられる言葉ではある。主役を経験したことがないブタの動きには今後とも、気にかける必要がありそうである。散歩道<2907> 備考:この(中国の十二宮)説明によると、勇敢で特に婦人にやさしく色男気取りでつきまとうところもあるが、側に置いていては安心な人柄で、うさぎ年やひつじ年との相性がいいそうだ。へび年とは相性は悪いらしい。皆さんこれは中国の話なのでご安心を!! 散歩道<84>中国の十二宮の写真も、2009年6月23日
277.'09.4.NHK・TVで、古いものもいいものは呼び起こそうという考えで、会社に眠っている情報をもう一度掘り起こそうという提案がなされていた。反古にされた原因に、1、時期が早すぎたか、2、当時では経費が掛かり過ぎたか3、当時の実力者の意見に押されてその意見が採用にならなかったというのもその原因であるようだ。散歩道<2911>備考
278.男らしい文章は:散歩道<207>音の文化・音楽、<939>武士道、<942>武士道と教育・修身、<1620>聞いて見たいあの人の話・白州次郎さん、<1826>たたき上げ反骨精神、<2828>能楽獅子、<2842>久石譲さんの文章、<検索>氏名・加藤周一氏+新たに追加した加藤周一さんへの追悼の文章(2915)〜(2917)、 散歩道<2928>
279.絵になる技術:北京オリンピック障害者テニスの優勝者・国枝慎吾プレーヤがプロに転向:彼は今勤めている会社をやめ、障害者プロテニスのプレーヤ-に転向するようだ。健常者と代わらない技術の素晴らしさ、観客を呼べること、スポンサーがつくこと、人に感動を与えることが出来ること等により、世界の正式な公式行事(ウインブルドンテニス選手権大会・全豪選手権大会等)になることが決ったということだ。 散歩道<2928>