散歩道<458>b 17回に分け散歩道<449>(1番 )〜<465>(118番)報告します。
70、エンドルフイン:永六輔様と鎌田実様(医師)の話・青森県三沢公会堂にて”命の対話”討論会:生きる元気が出てくるもの。(04.10.ラジオ番組で聞く)
セロトニン:幸せだなあと感じる成分です。(06.12.18.NHKスタジオパーク番組で聞く)〔エンドルフイン:本来の意味は脳に含まれるペプチド、モルヒネと同じ鎮痛作用を示す)
71、アルマゲドン選挙:(今回のアメリカ選挙、文化戦争とも云われ、銃弾を使わない、言葉とイメージでの戦争である)。将来に渡ってテロはなくならないだろうと予想したり、核開発は抑止できないだろうという、この選挙に負ければこの世の終りといった思い詰めた気分にとらわれた、地球最終戦争だという?。ケリー、ブッシュ両陣営の主張。〔本来の意味はハルマゲドン・世の終り)
72、「想定内」という言葉は、資本主義の本質にかかわっている。他の人々が「想定外」に置く事柄をいち早く「想定内」にしてしまった人が儲かるシステムだからだ。そしてルールが改定されるまでの期間、何をして良いかは当事者の倫理に任せるしかない。
73、着物は7回生まれ変わるらしい。着物、羽織、ねんねこ、あるいは長い襦袢、また掛け布団の表、鏡掛けや、座布団、こぶ袋、子供のちゃんちゃこへ 古布の本から)
74、日本人は音で触覚から視覚的のもの、精神的なものまで象徴させてしまうところがある、風鈴など触覚が味わうべき風を音に代える、涼しさを音で聞いて代用させようとする。 Ex.水の流れを音で感じ取る
散歩道<159>音の文化、
75、本場の酒は東海道を下った「くだらない」
”灘の生一本”というくらいで、昔から酒の本場は上方とされている。この本場の酒、当時の新興都市・江戸へは、陸路東海道を下(くだ)って運ばれてくるので「下り酒」と呼ばれていたようだ。もちろん、関東でも酒が醸造されなかったわけではない。量は本場にも及びもつかないが、いわゆる”地酒”が造られていた。この地酒、「下り酒」に対して、東海道をくだらないので、「下らぬ酒」と呼ばれたが原料の米、水質ともにどうしても上方産にはかなわず、味が一段悪かった。そこで、「下らぬ酒」はまずい酒の代名詞になり、やがて「つまらない」「価値がない」を意味する、「くだらない」という言葉が”醸造”されたわけだ。(樋口清之)
76、貴婦人の腕にもたとえられるほど白い「大根役者」(だいこんやくしゃ)
古事記をひもとくと、仁徳(にんとく)天皇が皇后への恋情を託した「つぎねふ 山代女(やましろめ)の木鍬(こくわ)もち 打ちし大根(おおね)根白の白腕(しろただむき) まかずけばこそ知らずともいはめ」という歌がある。仁徳天皇、大根足ならぬ、皇后の大根のように白い腕に抱かれて寝たことが忘られないと、その胸の内を切々と訴えているわけだ。このように「白さ」の代名詞として使われた「大根」、一説に、「白い」にかけた「素人」の語源といわれる。また、へたな役者ほど白粉を塗りたくなるところから、素人並みの芸しかもたぬ役者のことを、「大根役者」と呼ぶようになったともいわれる。演劇関係の専門家に言わせると、この「大根役者」は、「だいこやくしゃ」と読むのだそうだ。樋口清之様