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                    企業・イタリアのファッション業界が悲鳴
                     永遠の女性・ルーブル美術館に飾られた・モナリザ

 イタリアの基幹産業であるファッション業界が中国製の格安品の大量流入に悲鳴。高品質で手ごろな価格を支えてきた伝統的小規模工場が次々閉鎖に追い込まれている。セータ1674%、Tシャツ521%、婦人服114%いずれもイタリアの中国から輸入された対製品の前期増加率だ、もっとも深刻なのは靴である。許可申請数が1563%こんな天文学的な打撃は予想出来なかった。今までは英国やフランスから仕事を奪った、今は中国企業が4分の1のコストで注文を盗んだ。イタリア・アパレル製品の輸入品の増加に失業率は6万6千人中国がEU域内に衣料品輸出を自主規制することで合意、米国がすでにセイフガードを発動している。中国を活用している業者もある。高級ブランドの一つでミラノに本社があるエルメネジルド・ゼニアは91年に中国に店を出している。家名をブランド名にしたファミリー企業、外部から役員をいれ、議論して長期的な議論をして目標を立てる。イタリアのファッションには家族的な情熱が必要であるという。高い職人技術があれば格安製品は敵ではない。中国製品とすみわけして、高い技術を持つ職人同士で連携して効率を挙げる以外に道はないのではという。
'05.6.22.朝日新聞

'05.6.24.NHKの報道ではワイン業界も、世界各国から格安の輸入品に悲鳴をあげているという話が紹介されていた。
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