散歩道<4390>
                
講演会「環境問題はなぜ大事か・文化から見た環境と環境から見た文化(1)                  (1)〜(3)続く
            
講演内容・ 「貿易と環境問題」「持続可能な発展を再興する」「煙たい月は泣いているのか?」「人のいる自然・人のいない自然」
        
各先生が発表された内容は、テーマが多岐に亘っており、発表も独立したものであったので、理解するのも又要約するのも難しかったので、自分流の解釈で纏めた

1、 200年前、アダムスミスから始まる 経済学は、自由市場だけに委ねると、コストベネフイットが重視された結果、フェアネス(公平性)が軽視されるようになった。これは国、制度、文化の違いを反映し、結果としてこのように成ったのである。分配の問題として出た格差を、先進国が貧困国の多い、生産物国にそれをどう対応するのか、又、環境破壊などのマイナス部分として問題をどう解決するのかである。環境は人間に影響を与える

2、 環境と文化(環境の問題は文化の問題でもある):人間はどう関わるかという問いかけに、地球システムは人間の構築した1人と人とのつながり命のきずなの思いやり、2、人とものや、3、人と自然とのコミュニティー再考が必要になってきた。ありのままの世界を人、自然、文化、関わる風土を繋
(つな)ぐよう(気)根気強く、自然(じねん・万物は因果によって生じたのではなく、現在あるがままに存在しているものだという考え)に、ノスタルジアー(昔のほのかな汗の臭いがする・思い出のいい部分を生かし)、前向きに捉えるのである
 しかし、人には逆に、排除の原理として、
(1、けがれ、 2、気(気にさわる)、 3、ハレー) という要素もこのようなや場面でも働くのである。  

3、 
西洋と東洋又、宗教、地域により、自然の捉え方が全く違うのである。それは言葉や、翻訳の問題でもある。里山(人のいる自然、いない自然、人間が関わることによって豊かになる自然がある)。 しかし、西洋人はこれには全く関心を持たなかったのである。原発事故が起こった時、チェコにいた、そこで 英語と、ドイツ語の放送を聴いたが、ナショナリズムの違いか、文化の違いか、解説(表現の仕方が悲劇的であったり、まくし立てたり)全然違うことを実感した。例えば 和歌山県太地町のクジラの捕獲に対する考え方も西洋と東洋では、大きな差が存在する。文化の違いの問題付け加える必要がある
'11.5.21,講演会「環境問題はなぜ大事か・文化から見た環境と環境から見た文化 国際日文研所長・猪木武徳氏、「研貿易と環境問題」、総合地球環境学所長・立本成文氏「持続可能な発展を再興する」・復旧・復興・新興 国際日文研教授・荒木浩氏「煙たい月は泣いているのか?」、総合地球環境学所教授・阿倍健一氏「人のいる自然・人のいない自然」、 

散歩道<検>講演会、討論会<検>環境