散歩道<3877>
                 面白い文章1、横澤彪さんの話、2、紙の辞書をひけない中・高校生:3、'10.9.NHK・BS番組で”猿も木から落ちる”

1,'10.9.NHK・TVで元テレビプロデューサ横澤彪さんの話
 お笑いがTV番組のトップになったらよくない、その現象はお笑いだけでなく、番組自身に人は興味を持たなくなる。お笑い番組はいつも脇役に徹するのが正しい。横澤彪さんの話では、古くから続く笑いの番組
(笑点)等は、生き延びれるだろうが、新しく参加した番組は、いつも、新しいものに挑戦し続けなくて継続することは出来ない。これからはバラエティーの枠を破って、色々のことに挑戦してみるのがいい、これから必要なのは、”これが面白い”とか、”これがいい”というのを1発で見抜く勘が必要だと思いますよ。   この意見に、私も賛成です。      散歩道<3007>文章・考え抜いた後の勘が必要
 人は、何事も見慣れてくると飽きてくるものです。自動車でも、最初随分変わった形をしていると思っても、同じものを見ていると、何ら新しさをそこに感じないので面白くもなく、欲しくもなくなる。 それはお笑いでも同じなんです。
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備考:'11.1.10.横澤彪さんが逝去された、ご冥福を祈ります。

2、'10.9.30.の朝日新聞の投書覧から紙の辞書をひけない中・高校生
 こうも「電子頼み」でいいのか、と気持ちが暗くなることがある。本紙の「天声人語」(8・25日)で紙のメディアの行く末を案じておられた。私も英語・英会話教室の仕事をしていて「ぎょっ」とさせられることがある。ほとんどの中学生や高校生が、今では電子辞書を持っている。その方が早いし、軽いし、情報量も多いので、私も反対はしない。私自身も英会話教室以外に、翻訳や通訳の仕事が重なったときなど絶対に電子辞書を使う。電話帳のように重たい紙の辞書をひくより、電子の方が肩もこらず楽である。だが驚かされるのは、ほとんどの中・高校生たちが紙の辞書の使い方を知らないことだ。授業中、紙の辞書を生徒に貸し与えると、決って「先生、これどうやって調べるん?」という反応が返ってくる。アルファベッド順に単語を探せないのだ。電子辞書ばかりに頼っていると、電池が切れたり、停電で充電もできなくなったりしたらどうするつもりだ、と、問いかけたい。・・・(中略)・・・子どもたちには電子辞書も紙の辞書も両方使える大人になってほしい。散歩道<検>若者、教育、  この投書に、正直の所、このままで若者はいいのかと、がっかりした!。

3、
'10.9.NHK・BS番組で”猿も木から落ちる”
 猿の一種族である、マントヒヒは、男のボスを頭に、メスの女のヒヒ20頭、子ども10頭、男の成人のヒヒ5頭ほどの単位で暮らしている。
繁殖期になり、交尾を許されるのは1匹のボスだけである。群れのメスに近づく、群れの中のオスや、他から侵入してくる成人オスのヒヒに、ボスの地位をかけて、それらのヒヒを追い払おうと必死で戦う、大抵はボスヒヒが勝つが、中には競争で敗れてボスの地位を、相手に奪われるヒヒもある。面白い例えで、”猿も木から落ちる”と油断してはいけない例えに、この言葉を使った記憶があるが、相手ヒヒに、地上の戦いで、木をゆすられて落ちる場合など、落ちる格好によっては、腰や、足を骨折したりすることもあるのである。そのように戦いに負けたボスヒヒは、新しいリーダーに自分の地位を分け与えるのである。必ずしも群れから去って暮らすことばかりでなく、順位を下げた状態で群れの一員として過ごすヒヒや、子育てを仕事としてその群れの中生きるヒヒもいるのである。
散歩道<検>動物