散歩道<3059>

                     国際標準戦争・日本生き残りの鍵を見ての感想(2)                  (1)〜(2)へ続く

 最近になって、今後大型プロジェクトがひしめく、インドや、中国の発言力が増しているそうである。特に中国の存在は大きい、いま世界の国で中国の意見に反対できる国はいないそうである。いかに中国を自分の陣営側につけるかが、この決定に大きな要素になるそうである。
 専門家によると、今後、日本に必要とされる、3つの要素は、1、味方を作ること、2、規格化のプロを育成すること、3、国の支援である。
(今までのようにただ頭を下げ、宜しくお願いしますと依頼する時代は終わった。国と国とがギブ・アンド・テークで、双方の国のメリットがなければ、それは旨くいかない。日本の場合は、会議に出席するのは技術者であるが、世界のこれら会議のプロと対等以上に議論できる能力を兼ね備えるプロの育成が必要がある。これら会議に出席するための経費に苦労されているのが日本の技術者の現実のようだ。また、国が全面的にこの方面にも応援することが必要だと指摘される)。

この話を聞きながら、
これほど世界的で専門的で高度なレベルの話ではない一般の話だが、日本技術の素晴らしさを訴えるためには、例えば、散歩道<3054>-1、デジタルテレビの画面の美しさは、従来のアナログテレビと新旧同時に一緒に見てもらえる場所を数多く設定すれば、それだけで説得力はある方法だと考えるのだが。

'09.8.8.NHKのテレビ・「激突!国際標準戦争日本生き残りの鍵」

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<検>中国、<検>科学、