散歩道<2698>

                  
世相(103)・ 1、GM、フォード、クライスラーの社長達、2、米・投資詐欺
                        

1、GM、フォード、クライスラーの社長達
  自分の会社が倒産するかどうかの救援策が検討される議会の会議に、自家用ジェット機で乗りつける、GM、フォード、クライスラーの社長達、また、それも何機も持っているという。それを許しているアメリカ社会の歪み、格差が極端に大きいことが想像できる。救済されるべきは(数十万人の従業員が失業するのを救済する)であって、会社経営者ではないと思う。(ここまで落ち込んだのだから、 経営者は責任をとるという考えが普通だろう)。議会ならずとも、なんで巨額の収入を得ている会社の役員を救済しなくてはいけないのですかとなってしまう、その所は、大いに問題であります。この場に及んで、その行動(従来どおりの経営方針を貫く)が許されていないことが分からない社長の感覚のズレは、アメリカ以外の他国ではクルマを作っていない競争のない80年前の世界の物語に過ぎません。
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2、米・投資詐欺、
 
米・ウォール街の大物、バーナード・マードフ容疑者による巨額詐欺事件。米証券取引委員会(SEC)は、職員がら疑わしい取引内容の情報を得ていながら、捜査を進めていなかった。そのため世界中の金融機関や個人資産家に被害が及んだ可能性もあるという。
 金融機関と投資額・フェアフィールド・グリニッチ・グループ(米)6600億円、バンコ・サンタンデール(スペイン)3000億円、トレモント。ホールディングス(英)2600億円、HSBホールディングス(英)880億円、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(英)540億円、BNPパリバ(フランス)440億円、野村ホールディングス(日)275億円、あおぞら銀行(日)124億円、
'08.12.19.朝日新聞、

備考:どの国にも悪い奴はいるものだ。