散歩道<265>

                       
 香水(香り)(2)・問題・現代・将来   
          (1)〜(2)続く

 現在の香りの問題は健康増進剤として、又、ストレス解消としてアロマテラピー芳香療法、アロマコロジー芳香心理学が話題になります。又森を歩くとすがすがしくなります。能率を上げ、快適な室内空間を作り出す香りは、暮らしに潤いを与えます。森林療法、微生物に対して持つ(フィトンチッド)が森の空気を正常にするといわれています。(森の香り、芳香剤、入浴剤、森林力、ハーブ、)

 西洋でいうアピールする文化に対して、恥の文化いわゆる集団の生活を重視する、目立たないでおくという、日本の体質の特徴である。日本は農耕民族とも言われ、同一民族である。人と違ったことをはばかるようなところがある。日本では香水を体に直接つける習慣がない。日本人は体臭がなく香りをカモフラージュする発想がない、気持ちをリフレッシュするとかプラスアルファの要素でつけていた。男が軽軽しく甘い言葉は言わない。そういうものを表現しないのが武士道みたいなところがある。それが男らしいと考えているのではないでしょうか?。女性をほめない、男性は本音と建前を重んじている。日本の今の清潔への関心、というのは異常、危険ぐらいだそうです。無味無嗅の人は素敵でもなんでもない。
 下着と香りは似ています、日本の女性は見えないところで贅沢をする、見えないけれど自分の価値観みたいなものでよりよいものを選ぶ
(見えないものに満足感を味わうという感性が必要です) 自己主張していただく。これは文化だと思う。他にないクリエーティブな部分を持っているのが良い香りの一つの要素と思う。文化というのは自然への挑戦です。香りというのは心に付ける薬なのです。世界最高の贅沢、一番上品で一番みだらな媚薬は香水です。嗅覚は残された最後の本能です。男女とも香りの言葉の訓練が必要です。香水に男性女性の枠をはずす。香りはフアッションのトータルな仕上げに成ります。男性は女性をほめなくてはいけない、ほめれば女性が美しくなり、社会全体が明るく、業界も大市場になる可能性は大いにあります。(本:香りから)


備考:<267>に香水(香り)(3)、種類はあります。