散歩道<2434>
音楽会・シャンソン・こんなにしては?という 思いを書いてみた。 ・・・・・発想を変える
セーヌ河の側の野外の本屋さん
'08.7.6.もう一つの音楽会は、観客は100人、個人のシャンソンの演奏会で1年に1回招待状をもらっており何年も聞きに行っている。デパートリーも増え、かなり練習されてきたのも分る。数多くの歌は、彼女の体の1部になっているのであろう。言葉が分からないのは歌手に申しわけないが、今一つ私には乗れない感じだ。
この会で、一つ歌について気付いたことがある、日本の歌で、昔から知っていることもあり、心に語りかけられたような歌い方が、歌自身(言葉)に腰が入っている(どしっとした)という感じで、満足であった。
シャンソンを、日本語で話すような調子で、もっとゆっくりと腰を入れて(どしっとした)歌ってみたらよいのではないか。日本風な独自のシャンソンであったり、日本風なオペラでいいのではないかと考えた。滑らかにフランス語で歌うのもよいが、日本風なシャンソンに編曲して歌えば、視聴者にはよく分かり、お客はもっと喜ぶのではないかと思った。(私の思いです)
綾戸智絵さんがゴスペルを歌って人を酔わすのは言葉がしみついた体から出ているからで、歌詞をただうまく歌おうとしているからではないと思うし、また、('08.7.18.NHKこのひとにときめきで)天童よしみが6歳の頃から覚えていた当時のアメリカ・ホップスの歌(ビ・マイベビー、砂に書いた涙)も、うまさを超えて天童流ホップスになっているのが、余計に観客を楽しませるのではないかと思う。
備考:佐渡裕さんがオペラに挑戦している、主役に落語家の桂ざこばさんを使うのだそうです、ざこばさんでもやれる、だから誰でもわかる、というところがみそだそうです。
関連記事:散歩道<3216)島田伸介さんの話。
'08.7.23.NHK・ニュース、オペラ専門の歌手4人が、一般の人に、もっと親しみやすい歌を聞かせたいと新しいグループを編成された、全国を回られてその歌声を披露してくださるそうです。