散歩道<2324>
世相(74)・地球温暖化の影響・日本(1、桜、2、サンゴ) ・・・・・発想の変える
1、NHKTV、'08.8.日本的に有名な桜の名所・高野山の桜*2が、危機を迎えている、来年度から例年のように咲くかわからないというのだ、樹木の専門家が調査された結果、最近の温暖化の影響で例年以上の雨量が観測される、桜木の周辺の土壌を掘って調べたところ、水の量が異常に多くそれが幹をずたずたの状態にしているそうだ、又、ならたけが異常にほとんどの桜の木の先端まで繁殖している。原因が何かは分らないそうである。雨量が原因だと防ぎようがないそうである。
2、NHKTV、'08.8.6.サンゴが日本海周辺でもかなり被害にあっているようである。日本では和歌山県串本町がサンゴの北限:*1だそうだ。40年近く串本町で観察してきた方の話だと、この周辺のサンゴがサンゴの病気・ホワイトシンドロームにかかっており、炭酸カルシュームが減っているのだそうだ。最近の海水の温度は約30年前に比し2度ばかり高く、海水の酸性化が考えられるという。サンゴの産卵も従来は7月頃だったが最近は6月に行われている。生態系がおかしくなってきているようだ、サンゴ自身が温水の変化についていけていないのではないかと心配されている。この状況が世界的に続くなら、地球上の二酸化炭素の吸収に影響が出てくるのではないかということだ。ひじきも今までは1bぐらいの高さのものが、群生していたが、最近は40aぐらいより伸びていないし範囲が狭くなっている。沖縄やミナミの国で生息している熱帯魚が串本や宇和島沖でも見ることが出来るようになったそうだ。