散歩道<2315>
美術展・秋野不矩展(2) (1)〜(2)続く
平原落日、平原、インド女性、サーバント、雨期、ガンガー、黄土、女神ナギーニ、チャンパの花、サリーの女、土の家、砂漠の街、土の祈り、池のほとり、土の家(生命の樹)、たむろするクーリー、壁を塗る、迴廊、中庭の祈り、テラコッタ寺院、ブラーミンの家、海辺のコッテッジ、七母神、白い扉、地の祈り、迴廊の壁画、裏町、土の家A、土の家B、土の家C、地の祈り、女人群像、廃墟、廃墟U、雨雲、沼、ヴィシュヌウール寺院、ウダヤギリ僧房T、渡河、テラコッタ寺院、民家A、民家B、村落(カジュラホ)、帰牛、迴廊、オリッサの寺院、カミの泉U、池のほとり、マドバニ村落の壁、雨雲、テムレ人の住居跡、ガンガー、アフリカの民家、砂漠のガイド(生誕100年記念の秋野不矩展より)
拓本*1(たくほん):紙を乗せ墨汁を混んだ、たんぽでたたいたり、こすったりして文字や形を写し取るものの絵もある。(三菩薩像)、
備考:*1(これは日本独自の方法だそうだ)、散歩道<2280>備考3、洞窟の遺跡の発掘方法、
見渡す限りの黄土の砂漠、ガンジス川、その河を 渡河する牛の群れ、人々、宗教、住居、ここでより感じられない厳しさの体感であろう。
その暑さの表現に実感がこもっている。何回となくインドを訪問されたのはその自然の黄土の美しさ、すごさ、大自然と動物や人がそこで一体となって生きていることに、秋野さんの心を動かしたのであろうと考える。秋野さんの絵には黄色がいろいろの絵に出てくる、色にはずーとこだわり続けておられたようだ。晩年の絵はいろいろと細かく描くのではなく、できるだけ余計なものは省いて、本質だけを描こうとしたと説明されている、秋野さん自身が大地と一体化になったのであろう。
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備考:私が特に好きな絵は、渡河と帰牛である。