散歩道<2053>
景観・環境保護・マンション建築反対
京都市の景観・環境保護地域内に元々は幼稚園が立つ予定であったのが、いつのまにか、土地が売却され、マンション(建築設計の段階では5階建て)、が建つという話に、建築反対の住民が立ち上がったということである。(このように建築確認される前から、景観・環境保護を背景に反対運動をすることは全国的にもまれなケースだそうだ)。この地域一体は市の景観・環境・保護地域であるが、今回の問題の土地が、規制は受けない穴場ではあるが、(この土地の建築基準にマンションを立ててはいけないとはなっていないらしいが、)マンションがここに建つことにより全体のイメージが壊れるというものである。有権者8000人の内、反対署名には6000人の住民の署名がある。市もマスコミもこの反対運動に関心を持たれたようで、京都新聞や建設工業新聞で反対運動が発表もされた。この土地が開発された30年前から住民は景観を維持するため努力を続けてきた、地域であることである。又、マンションから道路への出口は1つで、河川をまたいで橋が一つだけ架けられている。出口は勾配のある坂の道路であり、左折は出来ても右折は無理であること。消防法の(入居者多すぎる)観点からも、交通の安全という問題から、ロータリー近くの横断歩道まで10bよりなく問題があるのではということだ。この橋は最初に建築予定の幼稚園が作ったもので、マンションが建設されるためにつくられたは橋ではないことである。(新たにこの地を購入した業者は、土地を購入する時点で橋をさらの状態にして返却するか、市に建築許可を取り直さなくてはいけないのではないか)。出口1つでは居住許可になるとは考えられない。
現在はボーリング工事に反対しているが、これは建築確認許可を市から受けるために業者が市に(どのような建物であっても、建築許可申請を得るために)提出しなくてはいけないも最低の調査のため、これは認めようということになった。今までも又これからも対策会議で説明会が行われ、景観を背景とした反対運動を今後とも執ように推し進めていくことになろう。2007年10月21日
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