散歩道<191>
                          規格化・・・言葉・1、2、3、企業、  4、笑えないしかし面白い?話です。

 1、経済成長にとって規格化されていることが大切な要素である事が言われていたので、改めてこの言葉の意味を考えてみたいと思う。
規格この意味はさだめの基準、特に工業製品の形、質、寸法などさだめられた基準。規格化とは:規格、標準に合わせること、統一することと言われている。
あらかじめ何種類かの基準を定め、大量に生産、供給される住宅。戦時あるいは戦後、臨時に日本基準規格に基づいて建てられた経済的な住宅。規格判ジス(JIS)による、書籍、雑誌、事務用紙、図画用紙、便箋ノートなどの紙の仕上がり寸法。A列とB列の2系列がある。
この言葉の該当しないものを規格外品となる。

 2、規格化:近代デザインの前提として規格化と互換性が重要な意味を持つ.日用品で部品の互換性を実現した最初の道具は鉄砲と言う工業製品であった。部品互換性を持たせ、大量生産するシステムを当初ヨーロッパではアメリカ・システムと呼んだ。
 
このシステムは綿織機を発明し1794年に特許を得たエリーホイットニーによって築かれたと言われている。実際に部品規格によりライフル銃を量産を実現した。ジョン・ハンコック・ホールである。ホールは1824年100丁の銃を分解し無作為に各部品を選び出し鉄砲を構成してみせた。ホールは均一な鉄製部品を製造できる精密なゲージを作成したのである。之は各部品を扱う作業をベアリングと呼ぶひとつの点からはじめる方法である。(辞書からの記述)

 3、上記規格と直接関係があるかどうかはわからないが?日本には現在以下のような規格マークがあります
国で定める安全規格マーク(義務マーク)(Sマーク、甲種電気用品マーク、都市ガス検定合格マーク、LPG検定合格マーク、消防設備検定マーク)
国、自冶体で定める品質規格マーク
(任意マーク)(JISマーク,JASマーク,地域食品認証マーク)
損害賠償制度のある商品マーク(SGマーク,STマーク,SFマーク,BLマーク,HAPIマーク)

 4、第2次世界大戦の時もアメリカ軍と我が国を比較すると大量生産とこの規格化の差が勝敗を決めたのではないかと思います。本当の所はよく解りませんが日本軍では自分の足に合わせて靴が作られたのではなく、自分の足を配られた靴に合わせるという無茶な話を聞いた記憶があります。
(これは笑えない悲しい話です・この項はいずれは面白い話に移す予定2013年6月3日
関連記事:散歩道<193>-2、<1882>経済気象台(194)・「巧みの技」の虚実、2007年8月11日