散歩道<1564>

                     ステージ・「モノサシと許容量を増やせ」(2)             (1)〜(2)続く

               相手の理解からはじめよ・成長の糧は「自分で考える」覚悟・10年のロードマップを描く・切り口の多様性を探れ

 専門分野を磨くだけでなく、同時に周辺を広く見て全体像を捕らえる努力をすることです。商品の開発している場合でもその構成はどうか、別の材料ではだめか。時間的に短縮することはできないのか等考える。担当者がチャレンジするターゲットは、材料に始まり、設計や販売する方向性、売り方まであらゆるプロセスを考える。すなわち仕事へのアプローチは幾つもあることは知っておくべきです。発想がビジネスに凝り固まった、専門分野の本を勉強するだけでは必ず行き詰ることがある、そのときに必要なのは自然界の生物の営みの観察とか趣味からひらめきを得ることも多のです。仕事へのアプローチには幾つもあることを知っておくことが必要です。決めたことはしゃにむにやる、しかし違ったと思ったら別の路線を進めばいい。決めたことを変えることは悪いことではないのです、進む道、逃げる道、楽しむ場所どれもが仕事にとって大切なものです。


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'07.2.12〜3.5朝日新聞・村田製作所社長・村田泰隆氏