散歩道<132>

                               ワールドサッカー大会熱気

1、日本全国の盛り上がりを見る限り若者の熱気も大変なものがあるようだ。日本とベルギーの最初の試合は引き分けに終わったがワールドサッカー初めての得点だと言うことで、その意味するところが当日や翌日の新聞で解説されていた。悲願の1点だということである。韓国との同時開催ということで両国の盛り上がりも大変なものを感じる。歴史的にも長くて、しかし遠い現在の両国の関係が仲良くなることは、この大会を契機として本当に親しい関係を築くことが出来たらいいなと思うし。きっとそうなるであろう。

2、これほどの熱気が日本全国で起こっている状況を感じることは最近なかったように思う。そのような意味でもこのエネルギーがいい方向に向かうことが大変大切なことと思う。相手のベルギーの監督もこのようなサポーターの熱気を感じたのは初めてである。よく統制がとれた応援であったとと誉めておられた。特に対ロシア戦での勝利でTV聴取率は60%以上になっていた。国全体の喜びが感じられた。本当に喜ばしかった。スポーツにはルールに基ずいたフェアな戦いが要求される。個人の技術が試される所が又楽しいものである。このスポーツは経済力が最優先に高い評価を受けがちな今の世の中で、この判断とは全く別の個人技術の高さがルールの中で試される事がこれまた楽しいものである。

3、特に解説に身体能力という言葉がよく使われていた。足の速さや俊敏な対応能力、相手の攻撃に対しても倒れない強さ等である。まさにサッカーも格闘技である。矢張り国際的な試合はさすがにその激しさゆえに勝利を得たときに余計に価値があるように思える。

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