散歩道1154b                  <6850>         

                                  日曜に想う 本当は人で不足と言うよりも(3)


 防衛力を含め国力を支える人的基盤の若者人口がわずかな期間で激減しつつある途方もない危機。それは自治体が募集業務にもう少し人手を割くことで解決できるような問題ではない。
 「例えば外人部隊は今の日本でつくれない。でもそんなことでも想像しながらヒントを探らねばならないほど人口危機は深刻」。そう話すのは、。外国人に日本語教育について情報を発信するサイト「にほんごぷらっと」代表世話人の石原進(67)さん。多文化共生社会の実現を政財界にうながsす活動を続けてきた。以前は毎日新聞の政治記者、論説委員として安全保障を担当し、現在は防衛省の防衛施設中央審議会委員も務めている。
 「あんな議論をするより、人口減少時代における防衛力整備の在り方を考えるべきだとおもいます」
 自民党の幹部もわかっているのだろう。文章にもこんなくだりがある。
 「少子高齢化等の要因により、自衛官の募集がきわめて困難な状況にあることは、ご高承の通りです」<検>世相、<検>政治、

'19.2.24.朝日新聞・編集委員・大野 博人氏
                            
                                           
1